サウンドホールキャップ

本来はライブでのハウリング防止で使うものですが、ネット上では「ギター練習時の音量を下げるため」に使う例もあると書いてありました。

私は住宅環境から大声出すのが恥ずかしいので、普段は囁くように歌ってます笑

そのためストロークで弾き語りする時はボーカルがギターに負けてしまうんです。

そこで閃いた！ギターの音量が下がればボーカルが負けないんじゃないかと✌️😁

そんな訳で実際に検証してみました。

【録画機材】

「iPhone13&ZOOM iQ5(ライトニング対応コンデンサーマイク)」で、一切のエフェクトをかけていません。

【動画の種類】

1.ストローク

（サウンドホールキャップ無し→有り）

2.アルペジオ

（サウンドホールキャップ無し→有り）

3.リード

（サウンドホールキャップ無し→有り）

4.ストローク 弾き語り

（サウンドホールキャップ無し→有り）

サウンドホールキャップでアコギの音が小さくなるか検証しました

実際に弾いてみて、低域が無くなりシャラシャラした音になっただけで、肝心の音量はほとんど変わりませんでした。

皆さんはどう感じたでしょうか😉

次はコンデンサーマイク(Audio-Technica AT-2020)、単一指向性ダイナミックマイク(SHURE BETA57A)、超単一指向性マイク(JTS MK-680)の比較をやってみたいと思っています。

【YouTube】